日本霊長類学会

中高生ポスター発表受賞者の決定(2023/7/9 掲載)


第39回日本霊長類学会大会において中高生ポスター発表が行われ、発表賞を決定しました。
受賞者の皆様、おめでとうございます。

■ 研究発表

【最優秀発表賞】

横山史織(神戸大学附属中等教育学校)
「人の声に含まれる倍音と聞き手が受ける印象についての考察」


【優秀発表賞】(同点2校)

寺尾彰人(東山高等学校)
「ワカモノ期におけるオスチンパンジーの母子分離」

関口遥、渡辺葵(南山高等学校女子部・霊長類学入門)
「日本モンキーセンターにおけるボリビアリスザルのオトナ個体の関係性」


■ 実践活動報告 ※ 主催:第39回日本霊長類学会大会実行委員会

【最優秀発表賞】(同点2校)

長澤颯希、西田光澄、坂本光希、永井涼太(兵庫県立篠山東雲高等学校)
「丹波篠山市の獣がい対策~放任柿の早期収穫とその利用~」

田路獅誠、池田智裕(舞子高校・環境防災科)
「ボルネオ島の森林減少がオランウータンの生息数に与える影響についての研究」


中高生発表賞について



(2023/8/07更新)
実践活動報告部門にて最優秀発表賞を受賞した兵庫県立篠山東雲高等学校の取り組みが、8月6日の丹波新聞に紹介されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bb8eb7145323458d4122fbe762c9ed2e023866b
おめでとうございます!


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