東京のサル

このページでは井口基氏撮影の「東京のサル」を紹介します。


井口 基さん(いぐち もとい、1951年~2016年)
サルをこよなく愛するモンキーウォッチャー。日本モンキーセンターで霊長類やフィールドワーカーたちに出会い、東京都檜原村で野生のニホンザルに出会った。野生のサルの生きざまを、その地域の自然、住民の暮らしの中で観察し、それをモンキーウォッチングと呼び、一般の参加者を募って野生ニホンザル観察会を繰り返し開催し、多くのフォローワーを産み出し、その方々は今も各地でモンキーウォッチングしていることだろう。著書:「東京のサル」、どうぶつ社、1991年。(紹介:白井啓)

こんちゃん(オス・北群→離脱?)2011.5.5
伸二(さくら湖北群のオス)2008.9.13
赤ん坊。2012.8.26
秩父のこども。2012.12.1
虎之介(北群のオス、離脱?)2008.5.17
ハリエンジュを食べる若者。2015.5.8

これらの写真の著作権は撮影者の井口基氏にあります。


 全ての写真は秩父浦山ダム付近で撮影されました(地図上に水色の丸マークで示した辺り)。

(地図は国土地理院の地理院地図をもちいて作成しました)