このページでは井口基氏撮影の「東京のサル」を紹介します。
井口 基さん(いぐち もとい、1951年~2016年)
サルをこよなく愛するモンキーウォッチャー。日本モンキーセンターで霊長類やフィールドワーカーたちに出会い、東京都檜原村で野生のニホンザルに出会った。野生のサルの生きざまを、その地域の自然、住民の暮らしの中で観察し、それをモンキーウォッチングと呼び、一般の参加者を募って野生ニホンザル観察会を繰り返し開催し、多くのフォローワーを産み出し、その方々は今も各地でモンキーウォッチングしていることだろう。著書:「東京のサル」、どうぶつ社、1991年。(紹介:白井啓)
これらの写真の著作権は撮影者の井口基氏にあります。
全ての写真は秩父浦山ダム付近で撮影されました(地図上に水色の丸マークで示した辺り)。
(地図は国土地理院の地理院地図をもちいて作成しました)