京大霊長研共同利用研究会

ニホンザルによる被害問題の現状と課題

研究会世話人:辻大和(京大・霊長研)、江成広斗(山形大)

ここ20年の間、ニホンザルによる被害問題の現状把握とその対策に関する調査が各地で行われ、多くの知見が蓄積されてきました。獣害対策の支援と農村の地域資源の活用を組み合わせたサービスを行政と連携して行うという、意欲的な取り組みも始まっています。しかし、これらの成果が学術的な成果として公表される機会は少なく、基礎分野の研究者との連携は十分ではありません。また、各地の取り組みの関係者同士での情報共有も十分とは言えないのが現状です。本研究会では、日本各地で活動している方々に最新の成果を紹介してもらい、基礎分野の研究者も交えて今後の協力のあり方について議論します。この研究会を嚆矢に、分野や地域の違いを超えた連携体制の強化につなげたいと考えています。

日時: 2018年7月12日(木)- 13日(金)
場所: 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

開催趣旨、プログラムへ

http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/research/meetings/2018/20180507/index.html

July, 2018